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私の生きる道

「僕の生きる道」、草薙も俳優として大好きだったし、
ドラマ好きだったから見てたけど
内容もうろ覚えだったからその本を見つけて、読んでみた。

まぁ、お決まりの余命何カ月系で、お涙頂戴とはわかっていながら、
びっくりするほど泣いた。
ひさしぶりに、泣きすぎて頭が痛くなった。笑

1リットルの涙でも白い巨頭でもそうだけど、
つくづく人は(私だけ?)死に関することは弱いな…
避けたくても、避けられない宿命だからね。

それでも人がその手のドラマに涙を流すのは、
余命がわかっていながら、いや
わかっているからこそ懸命に生きるところに悲しくも胸打たれるからだよね

僕の生きる道の中で

読もう読もうと思って1年が経ってしまった本を見つけた主人公が生徒に言った言葉。

「この本の持ち主は、読む時間がなかったのでしょうか。いいえ、たぶん違います。読もうとしなかった。それだけです。そのことに気付かない限り、5年経っても10年経っても、この本の持ち主が本を読むことはないでしょう。」

「受験まであと1年です。皆さんの中にはあと1年しかないと思ってる人もいるかもしれません。でも、あと1年しかないと思って何もしない人は、5年あっても10年あっても、何もしない人だと思います。だから、この1年やれるだけのことをやってみましょう」

っていうセリフがあるんだけど
それって自分にも言えることだなーってすごく身に染みた。

私は、帰国が現実的になってきたとたん、彼氏の存在に疑問を覚えてしまった。

最近、周りでカップルの噂を聞いたりして、
「あと数カ月で離れ離れになるのに、どうして恋をするんだろう」って思ったりもした。

そのことを彼氏にも話して
「じゃあ君は今日ぼくと初めて出会ったら、デートしようとは思わないの?」って言われて、
正直に「思わないと思う」って言った

それでも彼氏は、
「ぼくはりなが明日帰国するっていうときに出会ったとしても、
今日一日を一緒に過ごしたいけどね」っていわれて、

そんなの私はいやだ、って思った。
悲しくなる思い出だったら、少ないほうがいいから。

そう考えて、この2カ月は距離を置いたほうがいいかと、
本気で考えた夜もあった。

でも今日僕の生きる道を読んで、それは間違ってたって気付いたんだ。

誰も人は永遠とわかっていて恋をするわけじゃない。

もう2カ月しかないと思って何もしないなら、
5年あっても10年あっても何もしないってことにね。

2カ月しかないって思って人を愛せない人は、何年あっても人を愛せないよ。ってね。

未来のために今を犠牲にする生き方よりも、
今の瞬間を、今のためだけに生きるっていうのは、
なにも余命が決まってる人だけに言える生き方じゃない。

だって、私たちはただそれを知らされてないだけで、
本当はいつ死ぬんだか誰もわからないんだもん。

当たり前に、80歳まで生きれるんだと思ったら、大間違い。
10年後、1年後、1週間後、死ぬかもしれないんだよ。

だから、あと2カ月、なんて思わず、
明日死んでも後悔しないくらい今一緒にいれる時間を、
もちろん彼氏に限らず友達も家族も、
本当に大事にしようと思った。いつも感謝して一緒にいなきゃ。

本には、こうも書いてあった
「愛情が深いほど、そして楽しい時間を過ごした人ほど、
残された後、再び楽しい人生を送っていらっしゃいますよ」

これは担当の医師が、
娘の結婚相手が余命数カ月と聞いて絶望的になっている父親に言う言葉なんだけど

本当にそうかもしれない。

どんなに短い限られた時間でも、その時間が本当に後悔がないものであれば、
離れ離れになっても幸せになれる、そんな気がする。
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